食品加工最新技術と三陸漁場石巻工場豊富な水産資源を新鮮なまま届けたい

平成27年12月稼働予定

震災後初の食品工場として

水産物一次加工品を原材料とし、この工場では、それらの二次加工を行い、製品、半製品として日本全国に出荷いたします。計画している製造品目は、業務用の冷凍食品全般、ステーキソースなどのソース類など、レストラン向けの商品を製造します。また、この工場内には商品開発の機能を置きます。飲食事業者を通し、石巻の水産物を商品化し、販売いたします。飲食店運営で培ったノウハウと三陸の水産資源を生かした工場は、全国に石巻ブランドを浸透させていきたい考えております。
この工場は、最大の特徴としては、「新鮮をストック」するCAS冷凍の導入。今まで、都市部では食べる事が出来ない素材を届けたり、価格が安い時期に鮮度の高い商品を仕入れるなど新たな可能性が生まれます。長年のレストラン運営で培ったノウハウを最大限生かした工場が誕生致します。また、東日本大震災後の初の食品工場として復興はもとより産業の振興と地域活性という大きな使命とし、宮城県、石巻市のサポートを受けていよいよ本稼働致します。
工場概要
所在地 石巻市魚町2丁目6-1
敷地面積 5,621.61㎡(約1,700坪)
延床面積 2,053.60㎡(約622坪)
操業開始 平成27年12月(予定)
業務内容 水産品の食品加工及び販売

News Topics

2013/4/5宮城県、石巻市、石巻フーズの三者間で立地協定を結びました。

2013/4/5宮城県、石巻市、石巻フーズの三者間で立地協定を結びました。

県庁で行われた協定式において、村井知事は「東日本大震災後、石巻市に食品工場が立地する初めてのケースであり、今後の企業進出に弾みがつく」、亀山紘石巻市長は「水産業、食品製造業の復興が大きな課題の中、本当に待ち望んでいた誘致であり、本市の復興はもとより産業の振興と地域の活性化の大きな起爆剤となる」とそれぞれ期待感を表しました。同社の大塚啓代表取締役は「石巻フーズは地域に根ざした企業活動を目指し、石巻に生活の基盤を確立することを目標としている。復興とはそこに生活があることであると考えている」と抱負を述べました。

[石巻ブランド浸透へ]石巻フーズ本社工場の地鎮祭を執り行いました。

[石巻ブランド浸透へ]石巻フーズ本社工場の地鎮祭を執り行いました。

株式会社セリュックスホールディングスグループ会社である株式会社石巻フーズ(本社:石巻市穀町、代表:大塚啓)は、平成27年12月稼働予定の外食向け食品加工場と石巻フーズ本社を併設させた(仮称)石巻フーズ本社工場を新工場建設地である石巻市魚町2丁目6-1において、工事の安全と守護を祈念し、地鎮祭を執り行いました。去る3月10日(火)、建設地の魚町2-6-1で行う予定でしたが、強風の為、急きょ場所を牧山零羊神社にて静粛に執り行いました。弊社、大塚代表取締役は「石巻の復興支援、特に雇用確保を第一に掲げ、地域の水産物を加工し、グループの力を活用して全国に石巻ブランドを浸透させていきたい」と目標を語りました。

ファンドスキーム

東日本大震災復興支援・成長ファンドによる融資実施が決定いたしました。

株式会社日本政策投資銀行・株式会社七十七銀行・株式会社地域経済活性化支援機構が共同出資する東日本大震災復興ファンド「みやぎ復興・地域活性化支援投資事業有限責任組合」は、株式会社石巻フーズに対して2億円の融資を実施しました。本件は、地域の新たな雇用の創出に加え、現地水産物の加工等を通じて被災地の復興・活性化に資する新工場の設立を支援するものであり、当ファンドの取り組み趣旨に合致するものとして実施されたものです。また、本件は、当ファンドにとって、域外を母体とする企業が被災地域への進出を図るケースへの初の融資案件となります。
詳細はこちらからご覧ください。
プレスリリースはこちら

2015/12/7 石巻フーズ本社工場の竣工式が行われました。

2015/12/7 石巻フーズ本社工場の竣工式が行われました。

本社工場が完成し、竣工式を執り行いました。東日本大震災後、新規の食品工場が、宮城・石巻市内に建設されたのは初めてとなります。竣工式には、会社関係者などおよそ120人が出席して神事を執り行い、工場の完成を祝いました。工場の建設費は約11億8000万円で、このうち国の補助金が半分ほど充てられています。工場では、三陸の水産物の1次加工品を2次加工して、業務用の冷凍食品などを全国に出荷します。本社工場は、試運転を取り行ったあと、年明け頃から本格的に操業を開始する予定です。

Wonderfull 新鮮をストックする新技術。
新鮮をストックする新技術。

石巻フーズの強み、CAS冷凍機の導入

石巻フーズの強み、CAS冷凍機の導入

CAS冷凍とは

特殊なCAS 発生装置を使って細胞組織に8つの組み合わせのCASエネルギーを均一に与えることで、細胞組織の中にある水分子を振動させます。そうすることで、生成される氷晶を微細化し、細胞壁や細胞膜を壊しにくくするのです。CAS機能は世界初の技術として、現在では食品から医療・応用物理まで、幅広い分野に用いられています。

新鮮な状態をそのまま冷凍

CAS 機能を利用した急速凍結は、凍結する前の香りや風味、食感、美味しさを保持することができる最新の凍結技術です。マグロなどの大きなものから旬の野菜などの小さな素材まで、さまざまなフィールドで活用されています。

CAS冷凍機の可能性 弊社の技術は、「新鮮」をストックという新たな価値を提案致します。

新鮮をストックという選択肢
" 新鮮さをストックする" という選択肢、高品質・長期保管により安定的なビジネスへ。自然相手の産業であるがゆえ、収獲時期や生産量が不安定になってしまう一次産業ですが、CAS の導入で生産の過不足に対応し、安定的なビジネスを創出できます。
ここでしか食べられないをどこまでも
限られた商圏を無限に拡大。新鮮さが追求され、時間との勝負である一次産業は商圏や販売チャンネルが限定的になってしまいがちです。品質を落とさないCAS によって、今までにない販売チャンネルを確立し、全国、海外へと商圏を拡大することができます。
キーワードは鮮度
地場食材を活用した商品開発、距離、時間のハンデがなくなることで、都市部においても鮮度を活かした商品展開ができます。特産品の特徴を前面に推しだした商品開発ができ、商品の競争力を向上させるのと同時に、産地として地域の知名度を高め、町おこしにもつながります。
Tradition 産直に拘る製品づくり。
新鮮をストックする新技術。

石巻海域で古くから伝わる漁業産業

石巻海域で古くから伝わる漁業産業

宮城県の東部に位置する石巻市は沿岸地域として、湾岸には漁港が栄え、世界三大漁場の一つ三陸沖の陸揚げ拠点でもあり、古くより地域の主産業として漁業がおこなわれてきました。現在はふたたび沖合・沿岸そして遠洋での漁船が収獲を水揚げし賑わいを取り戻しつつあります。また養殖業の復興も目覚ましく、いち早く取り組んできた「牡蠣」や「若布」「海苔」「鮭」など様々な養殖産業を発展、復興への足がかりとなりました。

日本一の水揚魚種。200の魚介が集まる処。旧北上川の河口の東に位置する石巻漁港は、かつては全国でも有数の水揚げ量・高を誇り、収獲魚介の流通を担う日本有数の規模だった市場でしたが、震災により壊滅的被害を被りました。しかし、力強い地域や支援の力で仮設の魚市場が建ち、震災後4 カ月で競りが再開されました。活気を取り戻した魚市場は、復興の熱気を感じ取れる場でもあります。遠洋から養殖まで様々な魚介が集まってくる市場は、一時期失った涼通ルートを取り戻すべく日々発展に努めています。水揚から加工まで行う「石巻」ブランド。漁港にあがった様々な魚介は石巻で水産加工され特産商品としても出荷されます。海は勿論、河川や山の幸も豊富なこの地域の食文化は、寿司、笹蒲鉾、たらこなど様々な加工商品を生む一方、石巻で開発された「養殖の牡蠣」を始め、「銀鮭」、多大な漁獲量の「鰹」や「鯖」は厳選され「金華」のブランドを冠して高級魚として取引されます。まさに「食材王国みやぎ」の一翼を担う重要拠点なのです。

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